Archive for the 'Memo' Category

Heading to Japan

Tuesday, January 17th, 2006

さて,突然ではありますが(そしてご存知かもしれませんが),わたくしこと,このたび日本に帰国し 2/1 より某大学の講師として働くことになりました。今後ともよろしくお願い申し上げます。

というわけで,先月くらいからばたばたしてました。正式に決まる時期が遅く(まだサインしたわけではないので,本当はまだ決まってない),なかなかお伝えできませんでしたが。ほんと突然のようですがあさってには帰国の途に着きます。

今日は “wish him good luck in his new position” な送別会を開いていただきました。うちの lab から faculty として出て行くときの恒例のケーキも用意してもらって。ありがたいです。と同時に,離れるのはさびしいですね。

ともかく,疾風怒濤の日々がやってくることと思われます。ここの扱いもどうするか考えつつ,また落ち着いたらご報告差し上げます。

Mufmech

Sunday, April 10th, 2005

32nd Mufmech Retreat (held from Thursday, April 7th through Saturday, April 9th, 2005 at the Geneva Center in Rochester, Indiana) に参加してきました。中西部の大学院生/教官が集まる,カジュアルな学会兼ピクニックです。

「fund を出してくれた団体の名前を言ってはならない」「doctor とか professor とか graduate student とか,肩書きを言ってはならない」「発表時間をオーバーしてはならない」といったルールがあって,違反者はカエルのカードをもらってあとでカードの枚数分の罰金。逆に発表の時間をオーバーしても「時間買います」とか「質問買うよ」とか言って質問したり。なかなか楽しいイベントです。半分は遊びに来ているので,セッション以外は外で遊んだり飲んだり。久しぶりにソフトボールと卓球なんかしました。

この地方,今の季節は気持ちいいですよ。”It’s gorgeous!”

ありがとうございます

Wednesday, February 23rd, 2005

2004 年の論文 “45゚ デルタ翼の失速域におけるウイングロックの振動機構(松野,横内,中村)” に日本航空宇宙学会の奨励賞をいただけることになりました。助言・激励をいただいたみなさまには厚く御礼を申し上げます。今後もご指導のほどよろしくお願い申し上げます。

見てるかどうか分からないですが,受賞論文に関しては半分以上は横内くんの成果です。「ありがとう」なのか「おめでとう」なのか分からないけど,感謝。今後もきみとその他研究をともにした皆さんに恥じるところのないよう,がんばります。

以上,ご報告と御礼を。

45th AIAA Aerospace Sciences Meeting に参加

Friday, January 14th, 2005

45th AIAA Aerospace Sciences Meeting (1/10-13, at Reno Hilton) に参加してきました。

この前来たのは 2003 年だから,一年空いただけか。それでも,いろいろと変わった部分もあるなーと思いましたね。それなりに aerospace (というか,流体/制御/燃焼がらみかな)の研究を俯瞰できる会議なので,ここへ来ると今盛り上がってる topic がはっきり分かりますから。–とはいえ,「発表が熱い」ということは研究の山はちょっと前に来てるわけで,次に来る分野はどこか,裏を見ながら?チェックしないといけないのでしょうね。

うちの Lab でやってる研究は(かなり盛り上がってるとは思っていたけど)実際にセッションに参加して見ると予想以上に人が集まってました。Eric なんかは “big game だなー” と言ってたけど,そんな感じ。まー,院生の発表はそんなすごい盛り上がりってわけでもなかったんで,リーダーの名前が人を呼んだ部分も大きいんでしょうが,それでも。

興味のある方に,今回気がついたところを二三点。個人的印象ですし,私はここ最近の流れから取り残されてたので,「何をいまさら?」ってものもあると思いますが…。

  • はしもとくんに指摘されてチェックしてみましたが,デルタ翼がらみの計算がほとんど見当たりませんでした。RANS のやつじゃなくて,shear layer まで高次精度な方法で解くやつ。発表全部をチェックしたわけじゃないですが,ちょっと前はそれなりの数が出てたのに…。どうなってるんでしょう?
  • hypersonic は横目で見ただけですが,一時期の山のような数の発表というのからはちょっと縮小気味です。hyper-X も終わりましたし(あれはエンジンがらみですが),最近の国の予算が減ってるのが理由なのでは,ということをどなたかがおっしゃってました。バッファローとかミネアポリスのほうでは相変わらず潤沢な資金でがんがんやってるとのことでしたが。
  • UAV は実用化段階に入って発表はすたれ気味ですね。
  • 今回はやたらと icing の研究を見かけた気がします。background は分かりませんが…
  • plasma がらみのセッションが多かったです。flow control だけじゃなくて,推進とか燃焼制御とか。
  • あとは宇宙推進も多かったですねー。この辺は例のアメリカの strategy の影響だと思いますが。
  • なぜか jets in cross flow のセッションが(しかも invited を含む複数)。今頃なぜ? 理由をご存知の方教えてください。
  • 発表の話とはちょっと離れますが,exhibit は年々参加する company が減っていっているような気がします。どんどん NASA と AFRL(組織変わったんだっけ?)が幅を利かせていってますね。研究に動いているお金を反映しているようでなんとも。民間で大きなブース持ってたのは gridgen/fieldview のところ(pointwise ですか)くらいだったもんな。もともとベンチャー系の company が主となる展示会なんだろうけど,でも,うーむ。

私の参加したセッションとその周辺だけなので,他の分野についてはよく分からないですけど,そんな感じです。

ともだちや研究者の皆さんともたくさん会えたし,いまやってる研究のネタを拾ってもこれたし,充実した会議でした。自分は発表してないのにね。さて,買って来た論文をチェックして応用できる部分を探していかなくちゃ。

そうそう,来年から AIAA の会議は paperless になるとのことです。ダウンロードか CD-ROM のみになるんだってさ。楽になるけど,ちょっとさびしいかな。会議中に読んだりしにくくなるし,なんといっても deadline が早まりそうだ;)

AME Annual Graduate Student Conference 2004 に参加

Friday, October 22nd, 2004

18th AME Annual Graduate Student Conference に出席して発表を聞いてきました。学科内の発表会。よくある Lunch までついた,ミニ学術会議。

こういう企画,すごくいいと思う。名大のときだと中部関西あたりが相当するんだろうけど,「小さいから適当に」じゃなくて「小さくても,大きい学会と同じように」やるっていうのがいいね。いきなり外に出るよりも,最初はこういうところで練習するほうが正しいと思った。